事務所概要:マンション管理と年金介護後見相続


【設立】2016年

 

 【所在地】大阪府大東市

 

【代表者】竹ヶ鼻則彦

 

【保有資格】

 ■マンション管理士(登録番号:15050137)

 ■マンション維持修繕技術者(登録番号:210011)

■マンション管理計画認定制度・事前確認(マンション管理センター)

■管理業務主任者

■宅地建物取引士

社会保険労務士

■AFP認定(日本FP協会会員番号:60439687)

■FP2級(ファイナンシャル・プランナー2級技能士)

 ■甲種防火管理者

■防災士


 【連絡先】

Email:info@nextmankan.com

Tel: (070) 2318-5619

月~日 10時~18時

 

【マンション管理得意分野】

 ◎マンション管理組合会計の見直し

◎マンション管理会社の変更

◎マンション保険の見直し

◎大規模修繕工事の業者選定支援

◎自転車置場・バイク置場の改修

◎管理規約・各種細則の改定

◎各種マナー向上の推進

◎管理費等滞納者対策の推進

◎理事会・総会の運営支援

◎組合員の意識向上の推進

 

【社会保険労務得意分野】

◎年金・介護・後見・相続などの相談対応

◎年金・介護・後見・相続などのセミナー開催

◎年金・介護・後見・相続などの手続代行・支援

 

【所属会】

■大阪府マンション管理士会(日本マンション管理士会連合会)

■日本FP協会

 

【加入保険】

■マンション管理士賠償責任保険加入

 

三菱地所コミュニティとパートナー契約締結

2020年7月三菱地所コミュニティ子会社のイノベリオス㈱と私たちはパートナ契約を締結しました。

三菱地所コミュニティが開発したマンション管理アプリ「KURASEL」の販売・導入を支援しています。

 

関西電力グループのオプテージとパートナー契約締結

株式会社オプテージ主催セミナー講演(2023年2月)

eo光やmineoなど通信サービスを提供する関西電力グループの株式会社オプテージが分譲マンションの長期修繕計画、大規模修繕工事について、適切なアドバイスができる専門家を紹介するサービスを始めました。

 

管理会社100%お任せ(丸投げ)でなく、自分たちで大規模修繕工事など各種工事などを主体的に実施するときに、施工会社や建築設計士、マンション管理士などの専門家を紹介するサービスです。

 

管理組合にとって、大変心強い存在となります。私も期待しています。


何故、私がこのマンション管理士事務所を立ち上げたのか?

すべての人にそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 

私の場合は転職後に見つけることができました。 

 

前職はコンピュターシステム開発会社に勤務していました。

 システムの開発やコンサルティング業務などに30年近く関わって来ましたが、15年程前に転職しました。

 

その後、マンション管理会社に再就職しました。そこでは、マンション管理員を始まりとして、マンション管理業務に幅広く関わって来ました。そこで気づいた事は、自分自身も含めて、人々は自分の住むマンションの事にいかに無関心で無知であるかという事です。

  

 いわゆるタワーマンションをはじめとして、都市部を中心に毎年10万戸前後開発分譲される一方、2020年頃には築後30年以上のマンションが220万戸以上になると言われています。 

   

築年数が経過すればする程、建物・設備の老朽化に伴う弊害だけでなく、居住者の高齢化や、賃貸化、空き家化が深刻な問題となり、マンション管理組合の運営が本当に難しくなってきます。

 

このままでいけば10年後、20年後には、全国にスラム化したマンションが続出するのは間違いありません。

 

管理会社に任せっぱなしには出来ないし、かと言って、管理組合のみで自主管理運営して行くのも困難です。

 

管理会社と管理組合をつなぐ仕組みと人材(マンション管理組合運営の専門家)が必要となってきます。

 

マンション管理士が管理組合の管理者となってリーダーシップを発揮して

   

〇マンション管理の主体者である「マンション管理組合」

 

〇マンション管理組合運営のスペシャリストである「マンション管理士」

 

〇マンションの建物・設備の保全修繕業務のエキスパートである「マンション管理会社」

 

三者が協力しあってマンション管理を行っていく。このような「仕組み」が「これからのマンション管理」方式です。

   

このような仕組みは、国土交通省も第三者管理者制度として、外部の専門家家(マンション管理士や建築士、弁護士など)を活用するこを提言しています。

   

また、2020年には65歳以上人口が3600万以上となり、マンションにおいても高齢者夫婦世帯、高齢者単身世帯が激増しています。

   

 マンションの老朽化の問題は、物理的な住居の問題だけではありません。

 年金・介護・後見・相続など居住者自身の終活の問題でもあります。

 

助言できる人材(社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー)が、顧問弁護士やかかりつけ医のようにいれば安心です。是非、そのように、私を活用頂きたいと考えております。 

私の経歴

私は15年ほど前にマンション管理会社に転職し、「管理員」として働きはじめました。

当時、私もマンションに住んでいました。マンションは1回目の大規模修繕工事を行うことを予定しており、勉強のつもりで、大規模修繕委員会の委員に応募しました。

 

それから、マンション管理というものとの付き合いが始まりました。

 

以来、自分が住むマンションの理事長や他マンションの顧問等として「大規模修繕工事の実施」「管理会社の変更」「自転車・バイク置き場の増改築」「管理規約改正」「会計方針見直し」など様々な取り組みを行ってきました。

 

また、管理会社の「管理員」や「フロント担当」として、マンション支援にも関わってきました。

 

マンション管理士や管理業務主任者、マンション維持修繕技術者の資格取得にも挑戦しました。

 

その後、「マンション管理士事務所 これからのマンション管理」を立ち上げ、大阪・神戸・京都を中心に、いくつかのマンションの顧問サービスや管理者サービスの支援を行ってきました。

 

ネットを利用しての各種の相談にも対応しております。