築30年以上の分譲マンションは今後、急激に増加していきます。
2019年(令和元年)は、213万5千戸
2024年(令和6年)は、293万7千戸
2029年(令和11年)は、384万5千戸
2039年(令和21年)は、570万2千戸 になると推計されています。
そして、築40年越えは、
2019年の91万8千戸から10年後の2029年は、213万5千戸と2.3倍になり
20年後の2039年は、384万5千戸以上と4.2倍に増加すると推計されています。
今後10年~20年の間に、急激に分譲マンションが老朽化していくのがよく分かります。
今の内に各種対策を検討準備しておくことが大事です。