セミナー開催のお知らせ

マンションも築40年を超える頃には、老朽化が急速に進みます。

 

給排水管の更新工事や、断熱化を進めるためにも玄関ドアや窓(アルミサッシ)の更新工事などの検討も必要となってきます。また、みんなが住みやすくなるようにバリアフリー化も。水回りも最新化したい。そうすると修繕改修費も大きくなり、修繕積立金が大幅に不足し、修繕積立金を大幅に値上げすることが必要となってきます

 

このまま、「修繕・改修」を続けるのか?思い切って「建替え」するのか?「敷地一括売却」するののか?

マンションの出口戦略(終活)を築50年頃、遅くとも築60年頃までには、皆さんの合意を得て結論を出さなければなりません。合意形成には最短でも10年かかります。早めの検討開始が必要です。

 

一方で、マンションに住む人の高齢化も進みます。

 

終の棲家として最後の時まで自宅で過ごすのか?自宅を売却して介護施設に転居するのか?

老後資金不足対策としての「リバースモゲージ」「リースバック」とは?

入院介護に備えた身元保証契約とは?認知症に備えた任意後見契約は必要か?

財産はそれほどないけど遺言書は書いておいた方がいいのか?など

 

ご自身の終活の見通しが立たなければ、住まいのことに対して結論を出すのは簡単なことではないでしょう。

 

若い方にとっても、20年後、30年後、今住んでいる住まいがどうなるのかは大変大きな問題です。

 

検討するには、ある程度の知識が必要です。興味・関心のある方は、資料請求下さい。

また、下記の日程場所でセミナーも開催します。ご応募下さい。

 

 

開催日時:2025年2月2日(日曜日) 14時~16時

開催場所:JR西日本住道駅前にある大東市立生涯学習センター アクロス3階 ルームA

参加費:無料

申込方法:下記のメール送信 または 電話(070-2318-5619)にて


2025年2月2日セミナー参加申し込み

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