自衛消防訓練をやりたいけど、
「スケジュールが合わず日程が決まらない・・・」
「感染症の流行で人を集められない・・・」
そんなお悩みを解消できるのが
『教養型消防訓練』です!
『教養型』消防訓練とは
『教養型消防訓練』とは、何らかの理由で集合実地訓練ができない時に、消火・避難・通報について、各自資料などで学習することによって行う消防訓練だそうです。
消防訓練を実施したいけど一度も実施したことのないマンションであれば、これから始めるのも良いかもしれません。
必要な知識について習得していただくことで、通常の消防訓練と同じように1回実施したものとカウントできます。『教養型消防訓練』を消防訓練としてカウントするためには、『消防訓練通報書』の提出が必要です。
学習の方法に決まりはありません。具体的には
◎訓練に関する動画を見る
◎訓練に関する資料を見る
◎図面を使って図上訓練をするなど、様々な方法が考えられます。
動画を見たら、理解度チェックも
【消火編】
第1問 消火器の放射時間は約( )秒。放射距離は約( ~ )m
第2問 消火器操作は①( )を抜く②( )を( )にむける③( )を握る
第3問 消火活動にあたる前に( )に( )を報せる
第4問 屋内の消火器使用は、必ず( )を( )してから
第5問 ( )まで燃え広がっている場合は、( )を閉めて避難する
【避難編】
第1問 避難する時は、( )などで( )と( )を覆い、低い姿勢で( )つたいに避難する
第2問 避難する際は( )を閉めること
第3問 ( )があるところでは、それを頼りに避難する
【通報編】
火災で119番通報する時に伝える5項目とは
①( )②( )③( )④( )⑤( )