築20年以上マンションの理事長へ


築20年以上ともなれば、修繕積立金を何度か値上げされていると思います。修繕積立金だけでなく管理委託費も何度か値上げされているかもしれません。

 

長期修繕計画が見直され、修繕積立金の大幅不足が明らかとなり、修繕積立金が2倍、3倍となる大幅値上げが提案されて困惑されているのではないでしょうか?

 

それにしても、工事費用が高すぎると感じられていませか?

 

大規模修繕工事だけでなく、エレベーター・機械式駐車場・給排水設備など設備更新費用も莫大でびっくりされているのではないでしょうか?

 

管理会社からはコスト削減提案は殆どないのに、管理委託費の値上げを提案されていませんか?

値上げが認められなければ、引き続き管理業務を受託できないと言われていませんか? 

 

一方で、担当フロントの対応は遅く、どことなくマンネリ化している。住民のマナー違反や苦情に対する対応も放置されがちだ。

 

管理計画認定制度など新しい情報について問い合わせをしても返答は遅いし、曖昧な回答しかない。

 

理事会を廃止して、管理会社を管理者とする「第三者管理者方式」というのが増えているそうだが、どんな仕組みなのか?

 

また、住民の高齢化も気になる。お一人様高齢者が増えた場合に備えてどんな準備をしたらいいのか?

 

地震など災害発生時に住民の協力は欠かせないが、関心度合いは、低く不安がある。

 

住民の入れ替わりもあり、マンション管理に関する無関心層は拡大している。理事会役員の辞退者も多く、新しい理事長のなり手がいない。

 

私一人では、もうこれ以上は無理だ。どうしたものか?

 

●修繕積立金・管理費を値上げするその前に3つして欲しいことがあります

①駐車場利用料金の使い方確認②管理委託業務内容確認③長期修繕計画にセカンドオピニオンを

 

●理事長の順番が廻ってきた。管理会社に任せて置けば良いという人もいるけれど・・・

輪番制理事会方式にはそもそも限界があります。 マンション管理4つの課題。

 

●丸投げしていると数千万円から数億円「損」をしている・するかもしれません。

 あなたのマンションでも。管理会社がどこでも。

 

●管理会社を変更したい。担当者を変更したい。管理委託費を値下げしたい。

 たしかに解決策の一つですが・・・ゴールではありません。

 

●いわゆる2つの老い問題(建物設備と住人)。管理会社がなんとかしてくれる?

最終的には・・・、将来の課題ですが、今ある課題の取り組みが大切です。

 

そんな理事長に、管理会社丸投げでなく、自主管理でもないマンション管理第3の道『これからのマンション管理』を提案します。

 

理事長の不安・不満を解消して、時間的・精神的負担を軽減します。さらに、管理品質向上と管理コスト低減を実現します。 

 

「いつまでも住みたくなるマンション」「安心して住めるマンション」「いつまでも高値で売れるマンション」「資産価値の高いマンション」にしていきませんか?